今年も魚見桜(山桜)が満開になりました、車で10分程の所に魚見桜祭りが有ることを知り出かけました。慶長年間に旧庄屋の手によって植えられ樹齢400年以上、根元周り3メートル樹高12メートルの
この地区の人は、旧庄屋屋敷にあるので「庄屋の桜」と呼び、彼岸に咲くので「彼岸桜」とも言うそうです。「魚見桜」の由来は、「出漁する人々はこの桜の咲き具合で魚の様子を知り、魚の取り方、網のおろしかたを変えた」ことからそう呼ばれたそうです。
又彼岸と言えば、太陽が真東から出て真西に沈むとともに、昼と夜の長さが同じということで、季節の重要な節目で、イランでは、この春分の日
が、一年の始まりで、お正月だそうです。いつも一緒のBさん夫妻は、そのお正月で、今イランに帰っています。
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