2012年2月19日日曜日

別府中央公民館あったか祭り

第19回別府中央公民館、あったか祭りに吾が鶴見詩道会(会員140名)も参加しました。
日頃中央公民館の自主講座で学んでいる仲間が年一回の合同発表会です。                     

シルバー太鼓の威勢の良い
『鼓動』祭りです。



                              
   

                 日本伝統芸能の詩吟。
                 藤野君山作『宝船』を合吟する
                 鶴見詩道会の皆さん。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           
                       


あすなろ会の皆さんで。 頼山陽作。 『不識庵機山を撃つの図に題す』の
吟に合わせての見事な『詩舞』



       鶴見詩道会の皆さんで河野天籟作『祝賀の詞』
       を地吟で舞う、優雅な『詩舞』をご披露






日本詩吟学院、岳星会の皆さんで。
廣瀬武夫作『家兄に寄せて志を言う』を尺八の伴奏で
詩吟に合わせて見事な居合いの演舞。


         

        出演者の皆さん、実行委員の方々ご苦労さまでした。



2012年2月3日金曜日

節分

今季一番の寒気が流れ込んだ湯の町別府も冷え込みが厳しく、氷点下を記録して、あちこちで、水道管が凍り、水が出ないと言っていましたが。

 日中は明日の立春に、合わせたかの様に、気温も上がって来て春の気配を感じました。

 午後近くの、観音寺で「昔からの伝承的な行事」 節分の豆まきが行なわれ、大勢の人が集まり境内を埋めつくし賑わいました。

 住職の「鬼は外、福は内」の掛け声に始まり、年男年女が、沢山の、豆や餅をまき、寒さも吹き飛ばす勢いで、その福を拾い集めていました。