11月11日淡窓伝光霊流鶴見詩道会の秋季吟剣詩舞道大会が有りました。
なかでも会員による「夢想神伝流」の居合吟では教わるものがありました。
居合とは 人に斬られず 人斬らず 己を責めて 平らかな道(古歌林崎甚助)
この考え方は、現代社会に大いに通じるものが有ると思います。
抜く必要が無いのなら、抜かない事のほうが大切ではないでしょうか。
人間同士が醜い争いを止め世界平和の為仲良く生きようでは有りませんか。
権力者の先生方如何でしょうか?
大変良い勉強になりました。
1 件のコメント:
祥鶴分会の皆さんで踊ったお富さんは会を盛り上げてくれました。宴会を担当した私として大変助かりました。
「居合とは 人に斬られず 人斬らず 己を責めて 平らかな道」居合流宗家の信念を上手く短歌に納めてありますね正にその通りと同感します。
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