2009年2月8日日曜日

別府の三大秘湯見学


立春も過ぎ、ぽかぽか陽気になり、B教授夫妻を誘って南立石公園の、しだれ梅を見に行きましたが、三部咲きでまだ早いので、別府の、三大秘湯を案内しました。最初に、鶴の湯には、青く澄み切った清潔感漂う、二つの浴槽に、五人の男の人が気持ち良さそうに、は入っていた。そのうちの一人が、この上に、まだ二つの露天風呂が有るから見学するが良い、とすすめてくれ、、明礬から、未舗装のでこぼこの、坂道を延々と車で行くこと十分、鍋山温源郷の看板があり、そこの広場に車を置いて、石ころの坂道を歩いて登ること約十分、そこには、荒涼な風景と、別府の町並みが一望できる景観、硫黄のにおい、ゴーという、噴気など楽しめる最高の露天風呂があり、十人位の人が、大自然の中の二つの露天風呂を楽しんでいました(一つは泥湯)。この雄大な柲湯を後に、最後の目的地、へびん湯へ、明礬と鍋山の湯の中間辺りを左に降りて、でこぼこみちを、二キロ程の所に秘湯の中でも、最も、詩情豊かな、川の流れの中にある露天風呂、ここは、へびん湯を愛する有志の方々のボランティアで、作られた四つの湯船があり、それぞれ温度が違い好みで、は入れるそうだ、十人位楽しんでいた、夕暮れの気配を感じるようになり、へびん湯を後に、先程の鶴の湯を眼下に見ながら家路へ。途中B教授夫妻に、寿司をご馳走になり、話題はつきず、感謝されながら、無事送り届ける。
楽しい一時を過ごすことが出来てありがとう。

0 件のコメント: