2011年12月22日木曜日

冬至と柚子湯とカボチャ

今日は冬至、冷え性や、神経痛、腰痛、を和らげ、さらに美肌効果もあるという、
ふるさとファームで取れた、柚子湯に浸かって今年の猛暑で疲れた体を癒しました。
柚子に掛けて融通も利くそうです?

又、ビタミンAやカロチンが豊富なので、風邪や中風(脳血管疾患)の予防効果があると言うカボチャも食べ、やがてやって来る寒波に備えました。
冬至の日を境にだんだんと日が延びていきます。でも寒さはこれからです、
皆さんお体に気をつて。

2011年12月18日日曜日

湯の町別府イルミネーション「光の贈り物」

福岡からの来客があり、別府公園を
華やかに彩る「第4回別府冬粋彩」に案内しました。

戦後10年間、別府市にあった米軍基地、キャンプ・チッカマウガで兵士が飾りつけたクリスマスツリーが
始 まりだそうです。

20万個のイルミネーションが幻想的な冬の風景を
演 出していました。






帰りは杉の井ホテルの新しいイルミネーション、
光の贈り物、を見物、全長600メートルの市道に
5つの、ゾーンに分けられた72万8千個の電球
冬の夜空を彩る光景に心も癒されました。
冷え切った体は温泉で温め皆さんに喜ばれました。

2011年12月14日水曜日

フレッシュコンサート

知人のBさんに誘われ、オペラを聴きに行きにました。iichiko音の泉ホールを

埋め尽くされた会場に美声が響きわたり魅了された2時間でした。

あまり聴くことのないコンサートで音楽の世界にひきこまれました。

2011年11月21日月曜日

吟剣詩舞道大会

財団公認 大分県吟剣詩舞道総連名 結成35周年記念吟剣詩舞道大会が
11月20日大分文化会館で行なわれました。
大分県で活躍する詩吟の6流派、剣舞、詩舞合わせて、8団体が一同に会して
吟声を轟かせ、吾が鶴見詩道会からも10人が参加しました。
特に光霊流による100人合吟は圧巻でした。
式典の後、各流派有志による構成吟。
「豊の詩つづり」は、ものの見事にまとまって超満員の観衆を沸かせました。

2011年11月6日日曜日

吟剣詩舞道大会

 淡窓伝光霊流玖珠詩道会発会35周年記念大会に我々鶴見詩道会からも .

20名の会員が参加しました。

”九重夢大つり橋”で有名な、九重文化センター(400人収容)の会場を超満員で埋め

尽くされ 地元詩道会の合吟に始まり、県下各地の協賛詩道会の合吟。

コロンビア吟音会員、 玖珠詩道会員による, NHK大河ドラマ (江)を題材にした

構成吟は実に見事でした。



2011年10月31日月曜日

味覚の秋

全国的に、特に過疎地の鳥獣の被害が広がっていますが。

駆除をする事の出来ない当方では攻撃より、守りの体制で。

柿ノ木の周りを柵で囲み最小の被害で、実りの秋を迎える事が出来ましたました。

桃栗3年柿8年の、諺通り8年目です。 



          大自然の中まわりを緑に囲まれみごとに育ちました。

2011年8月31日水曜日

別府国際観光港第4埠頭始動

平成5年に着工し、18年掛けて今年3月完成した別府国際観光港第4埠頭に、念願の大型クルーズ船

「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」が優雅な姿を見せました。全市挙げての歓迎、お見送りは大変な賑わいでした。

初めて見る、乗客数1800人、乗組員723人、全長264メートル、幅32メートル、
70,000トン は実に巨大でした。




別府観光の発展につなげればと心を込めての見送りに、中国人観光客は、


デッキに身を 乗り出して、ありがとう、さよならーと、いつまでも手を振って答えていました。


将来の大きな実りとなるこ とでしょう。





2011年8月17日水曜日

66回目の終戦記念日&我が家のお盆

66回目の終戦記念日、当時国民学校6年生だった年齢を遥かに超えた孫たちも

塾や部活と忙しい日々を過ごしているが、この日ばかりは早朝5時起床

6時半にお坊さんを迎えての我が家のお盆の行事、毎年欠かす事無く続けられるの

も先祖が有って、世界が平和で、家族が健康で有っての事と、それぞれ確かめ合

い、今年のお盆も無事終わり、子供は仕事、孫は勉強とそれぞれの生活に戻り

元気に過ごして欲しいと願うのみ。






2011年8月7日日曜日

亀川夏祭り、地踊り&花火大会

 台風9号の影響で心配していた雨も上がり、夕方には晴れ間も覗く
爽やかな心地よい風の吹く絶好のコンディションに恵まれた、別府市亀川漁港で、
200年の伝統を持つ口説きと、軽快な太鼓のリズムに乗せて踊る『地踊り』大会が
4万人の観衆の見守る中20組のチームが参加して盛大に行なわれました。
我が平田町からも、女性部20名が参加し、見事『地踊りグラン・プリ』の栄誉に輝きました。


続いて5,000発の花火大会で夏の夜の一時を楽しみました。










2011年7月25日月曜日

手ずくりの梅干し

梅干しの酸っぱさのもと、抗菌や防腐効果のあるクエン酸たっぷりの梅干し、

中断している、古里ファームでとれた無農薬の赤紫蘇を手もみで、昔ながらの方法で漬け込みました。

土用干しも無事に終わり子供等や、知人におすそ分けするのも楽しみの一つです。

お母さんお疲れ様でした。


2011年6月15日水曜日

梅の収穫

  梅雨の晴れ間を利用して梅の収穫をしました。

今年は表年で、たわわに実った梅を一つ一つ丁寧に手もぎで2時間掛けて

収穫しました。




収穫の喜びを味わいながら取った梅が17キロ有り友人にも、おくり喜ばれました。

これから、梅干、梅酒、梅ジュースなどなど、家内の出番です。








2011年5月31日火曜日

玉ねぎの収穫

 Bさんの菜園に玉ねぎの収穫の手伝いに行きました。

昨年11月28日に植えつけた玉ねぎ、記録的な水不足が続いた6ヶ月でしたが、

冬の間しっかり根をはり、たくましく育ってくれた玉ねぎ、この夏から冬にかけていろいろな

料理で食卓を賑やかにしてくれることでしょう。

ジャガイモも、まもなく収穫できそうです。

2011年4月26日火曜日

奉納吟詠剣詩舞道大会

 淡窓伝光霊流鶴見詩道会、恒例の英訳詩碑建立記念大会を催しました。

自然の海岸、緑鮮やかな松林、別府市民の憩いの場、上人ヶ浜公園、

その中央に位置する、 光霊流宗家、深田宗家作詩、観光別府を讃う、

『鶴嶺雲を排して碧天に連なり、 四辺の地獄白煙 鮮やかなリ・・・ 中略

『水柔らかに、湯温かにして、麗人を思わしむ』 の律詩を国際 観光都市にふさわ しく、

他に類をみない英文に訳した詩碑の前で毎年朝見神社宮司により厳粛に行

なっています。

詩舞 『祝賀の詞』 も優雅で散策の人々の歩みを止めていました。



2011年4月17日日曜日

国際親善交流バーベキュウ

 市街地(下界)ではすでに葉桜になり、新緑を迎えた4月16日、標高600メートルの、ここ志高湖では3月 の記録的な少雨で、水がやや少ないものの、由布、鶴見岳を借景に、満開を迎えた桜、白鳥とボート、 と自然を演出してくれる、湖畔で今年も国際親善交流バーベキュウに参加しました。オーストラリア、 フィリ ピン中国、韓国、アメリカ、ハワイ、パプアニューギニア、イラン、ロシア、等10カ国の国際色豊か な集いで 、それぞれお国自慢の料理を持ち寄り、和やかに語り合い、楽しく過ごさせて頂き、若者のパ ワーをもらい人生の喜びを感じた1日でした。 APUの皆さん有り難うございました。

2011年4月8日金曜日

竹の子の収穫


 昨年は裏年と「猪」の被害で竹の子が不作でしたので、今年は豊作を期待していたのですが、 ものの 見事に裏切られ昨年以上の「猪」被害、その上春先の異常な少雨と低温が続き、4月に成って、 「猪」 の被害を免た僅か6本の収穫でしたが、季節の贈り物に感謝しながら初物を収穫できました。 このあ と「猪」の被害を逃れて芽を出してくれる事を願っています。

2011年3月28日月曜日

吟詠コンクール大会

 私共、詩吟の趣味の会「淡窓伝光霊流鶴見詩道会」の第48回吟詠練成コンクール大会 (大分合同 新聞後援)を3月27日に別府市富士観ホテルで行ないました。 審査に財団少壮吟士、辻島鑑霊、藤原 光伶子の両先生をお迎えして、会員140名のうち、10代から86 歳までの、88名の方が、宗家杯を目 指しての熱吟を展開し、その結果21名の方々が入賞の栄誉に 輝きました。 なを最高位の宗家杯に 輝いたのは82歳の岡崎啓霊さん(写真前列中央)で、詩吟を趣味に持つことで、健 康で若々しい方です。                      コンクールに参加の皆さん。


2011年2月27日日曜日

ジャガイモの植え付け

 風雪を侵して咲きいでて早くも満開となり、孟宗竹の鮮やかな緑と、争う事も無く

自然の美しさをかもしだしてくれる、樹齢70年の我が家の梅、昔からこの時期になると

ジャガイモを植えていました。


      先日Bさんの豊岡の菜園に、ジャガイモの植え付けを手伝いにいきました

      約100株を植え6月の収穫を楽しみに、心地良い汗をかきました。


2011年1月9日日曜日

淡窓伝光霊流鶴見詩道会理事分会長新春のつどい

平成23年1月9日我が鶴見詩道会恒例の新春のつどいを別府市青山町公民館で催しました。
会員130名を有する会の理事、20に及ぶ分会の会長さんが一同に会して新年のふれあい、 詩吟の学び方、会の運営発展、新年の抱負など、明るく、楽しく、逞しく、語りあいながら、新年の 一歩を踏み出しました。