2012年12月28日金曜日

光のプロムナード



今年も残り少なく成りましたが。
第6回「別府冬粋彩」観賞に別府公園に出かけました。





クリスマスが過ぎても20万球の光が湯の町別府の公園を幻想的に光、輝き 多くの人々に感動をあたえています。







 こちらは高台にあるホテルの  イルミネーション 昨年までの72万8千球~1,5倍の110万球に増やし全長600メートルの 光のプロムナードが優しく迎えてくれました。          
 


   昨年から九州では初めての動物のイルミネーションを導入。
キリンや小鹿のバンビ 可愛さに寒さも忘れ凄く癒されました。

2012年11月26日月曜日

オペラ観劇

思わぬ指定席のチケットが出演者のJさんから手に入り、大分市iichikoグランシアタに
オペラ「魔笛」の観劇に家内と出かけました。
満席の会場はさすがオペラの会場、他の催しと違って水を打ったような静けさ。
オーケストラピットに 指揮者が入って来ると割れんばかりの大拍手、由布高校郷土芸能部の神楽の大蛇で始まり、250人に及ぶ出演者、華麗な衣装にうっとり、セリフの中に大分の方言を取り入れた、オペラで3時間、たっぷり楽しみました。

      
         

2012年11月13日火曜日

吟剣詩舞道練成大会

   11月11日淡窓伝光霊流鶴見詩道会の秋季吟剣詩舞道大会が有りました。
        なかでも会員による「夢想神伝流」の居合吟では教わるものがありました。

            居合とは 人に斬られず 人斬らず 己を責めて 平らかな道(古歌林崎甚助)

        この考え方は、現代社会に大いに通じるものが有ると思います。
        抜く必要が無いのなら、抜かない事のほうが大切ではないでしょうか。

        人間同士が醜い争いを止め世界平和の為仲良く生きようでは有りませんか。
                   権力者の先生方如何でしょうか?    
                   大変良い勉強になりました。

2012年11月4日日曜日

紅葉見物ドライブ





11月に成って 寒さが急に厳しくなり、黒岳の紅葉が見頃と思って来ましたが、やや早いようでした 。中旬ごろが見頃かと思います⋯?
   




 店を出して26年になるという、農産物直売店に今年も立ち寄り、会話が弾み、つい沢山買いました。

往復160キロのドライバー 
は家内でした。

2012年10月21日日曜日

天神様の秋まつり

日出町豊岡の天神様の秋祭りに招待され1日氏子になり参加しました。53年ぶりの復活だそうですが、若者が都会に流出して担ぎ手が少なく危ぶまれていたそうですが。
APU・大分大学の留学生の強力な助人を得て予想以上に賑やかで威勢の良い国際交流の御神輿が町内を練り歩き地域の人々も大変喜んでいました。
 

学生のみなさんお疲れ様でした。
                                    

2012年10月7日日曜日

亀川秋祭り

      10月に入り各地で催し物が行われていますが。
      「亀川秋祭り」ナイトバザールも催されました。亀川商店街を歩行者天国にして。
      模擬店、フリーマーケット、パフォーマンス、ラクテンチで有名なアヒルの競争や、
      九重よりやって来た、「体験乗馬」 等何れも行列のできる賑わいでした。



最後に、5等(現金500円)~特等(3万円の商品券)が当る、お楽しみ抽選会が有り、
   発表のたびに歓声が上がり祭りは最高潮に達しました。
   慧くんも5等が当り、楽しい秋祭りでした。


             

2012年9月8日土曜日

体力ずくり

此れと言ったスポーツをしていませんので最近体力の衰えを感じるように成り、近くにある別府市コミュニティーセンターで、軽いトレーニングを始めて5ヶ月になりました。

先輩のアドバイスを受けながら、エアロバイクとランニングマシンを組み合わせ、軽い汗を流しています。


2012年8月21日火曜日

夏の名残

我が家のエコカーテン 朝顔のつとめが終わったら秋です。

ゴーヤも沢山取れました。

2012年8月20日月曜日

吟剣詩舞指導者特別研修会

九州各県から1300余名の詩吟、剣舞、詩舞の愛好家が集い第31回九州地区吟剣詩舞指導者特別研修会が「佐賀市文化会館」で開催されました。


佐賀伝承遺産研究会会長、土師俊資先生の『佐賀藩の近代化と世界遺産』

と題しての文化講演 続いて、「薩摩琵琶」鶴田流の北原香菜子先生の「薩摩琵琶」について講演が有り。

午後は、吟詠の態度、発音,発声、音楽吟詠と調和についてなどの研修が行われ
有意義の一日でした。

         北原先生の『平家物語』より「祗園精舎」「敦盛」の弾き語りは
         超満員の会場を魅了していました。

2012年8月5日日曜日

第27回亀川なつまつり

8月4日別府市亀川夏まつりが盛大に催されました、午後5時から、ひめやま幼稚園児の
鼓笛隊、北部中学のプラスバンド、ユニークダンスシアターによるバトントワリングなどで
賑やかにオープニング。6時半から、亀川地区に伝わり200年の伝統を持つ、
口説きと太鼓に合わせて踊る「地踊り大会」に今年は14チームが参加、吾が平田町からも女性部20名が参加し4万の観衆を魅了していました。



続いて8時から5,000発の花火が真夏の夜空を彩り、眼とはなの先の防波堤から打ち上げられる花火は迫力満点でした。


2012年7月28日土曜日

今年も賑わう河川プール

 ふるさとファームの近くに有る、大野川支流の「河原内川」の清流を取り入れた、大分市営の
「河川プール」が今年も賑わっています。大分市中心部から車で30分足らずの緑豊かな
人気スポットです。夏休みに入ると300人足らずの過疎地の人口が連日倍にふくらんで
活気づいています。
先日は4台の大型バスが市内の幼稚園児を送り込んでいるのを見かけました。
向こうに見えるのが我が家の菩提寺「光英寺」です
 自然に囲まれたプールの横を流れる河原内川の清流での水遊びも人気が良いようです、
小さなさかながたくさんいます。

2012年7月26日木曜日

緑のエコカーテン

梅雨の間に伸びたつる、照り付ける太陽の下に南側の窓をすっかり覆い待望のゴ-ヤも
日々大きくなり、今日初収穫、さっそく「ゴーヤジュース」でのどを潤し、「ゴーヤチャンプルー」
で夏バテ対策に努めます。家内も、いろんな料理に挑戦するといっています。

2012年7月21日土曜日

雨ニモマケズ


梅雨の長雨にも負けず育ってくれ、我が家の食卓を賑やかにしてくれています
「ふるさとファーム」のトマト。

2012年7月8日日曜日

今年しゃカボチャの当たり年

長雨で、日照不足の日々が続いていますが、今年のカボチャは順調に育っています。

 雌花が付いて45日位が収穫時期と云われているので、今日4個だけ収穫しました。

例年は苗を買って植えていましたが、今年は初めての挑戦で、苗から仕立て、て植え、

後9個の実を付けて順調に育っています。思えば今年は非常に蜂が多くて、これが幸いして

交配が上手く行った様な気がします、怖い蜂にも感謝かな?

2012年6月23日土曜日

ふるさとファーム便り

3月21日に種まきをして5月6日に「ふるさとファーム」に定植した5本のカボチャが

無事成長しています。天候と日程に左右されて、2週間ぶりに覗いてみたら、

ご覧の様な玉が七個実を付けていました。鳥獣の被害が無ければ、7月の終わりには収穫出来

そうです。




2012年5月28日月曜日

宇佐神宮奉納吟詠吟舞大会

 5月27日、全国に4万社余りある八幡様の総本宮宇佐神宮に県内外6流派1100余名の吟詠
同好者が集い。第43回「宇佐神宮奉納吟詠吟舞大会」が開催されました。

 午前10時30分、本殿前の広大な神域を埋め尽くし、祝詞奏上など一連の神事の後、
河野天籟作「八幡宇佐神宮を拝す」を、大合吟。吟声は亀山神域に木霊し各流派の皆さんが霊験あらたかな宇佐八幡宮のご加護を頂くと共に親睦の集いを心ゆくまで楽しんでいました。

 午後は会場を能楽堂に移し40会派の合吟、続いて選抜者吟、錚錚たる吟士が超満員の会場を魅了し、午後3時過ぎ無事終了しました。

 吾が鶴見詩道会からも25名が参加して、石川丈山作「富士山」を合吟しました。
清々しい気分で宇佐神宮を後にし、有意義な5月27日でした。

2012年5月6日日曜日

第41回「全国名流吟剣詩舞道大会」

第41回「全国名流吟剣詩舞道大会」が全国から詩吟愛好者
2000人が集まり、21年ぶりに大分市iichikoグランシアタで
開催されました。

      「芳野懐古」(藤井竹外)を吟ずる。
              大分県吟剣詩舞総連盟女子130人の大合吟
  
                


       こどもの日特別企画構成番組・山紫水明「豊の子ら」
       に出演の子供、超満員の観衆を魅了させました

               
     
     大分県の文人広瀬淡窓作「隈川雑詠」の吟にのせての素晴らしい演舞に
     超満員の観衆から、なりやまぬ拍手‼

                

2012年4月5日木曜日

今年も来ました中国の大型クルーズ船

昨年に続き今年初めての中国の大型クルーズ船「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」(6万9130㌧)が 乗客1800人を乗せて4月5日別府国際観光港に入港、早速地獄めぐりや世界一の温泉を楽しみました。

地獄めぐりを楽しむ一行


午後5時には地獄の鬼っこや大勢の市民に見送られて上海に向けて出航     
今年はこの後8回の入港が予定されているそうです。




2012年3月14日水曜日

春の国際観光港始動


別府国際観光港に昨年中国からのクルーズ船の入港に続き。
今年は韓国の先月に運行を始めたばかりの
「クラブハーモニー号」(2万5558トン)が3月13日に初入港しました。 このあと韓国、中国のクルーズ船が次々入港の予定だそうです





 別府、由布市の観光を楽しみ戻って来た一行を庄内神楽、別府商業高校プラスバンド
地獄めぐりの マスコットキャラク ター『鬼っこ』や大勢の市民に見送られ次の寄港地大阪へと出航しました。                                               

「アリガトウ」と日本語で答えていたのが印象的でした。

2012年3月8日木曜日

おひなさま







 家内に誘われ、日田の草野家、日出の的山荘、など素晴らしい

お雛様を見て廻りましたが、甥夫婦に、長男、次男と続いて、

諦めていたが10年目にして長女が授かり初節句のお雛様が、

一番輝いていました。

2012年2月19日日曜日

別府中央公民館あったか祭り

第19回別府中央公民館、あったか祭りに吾が鶴見詩道会(会員140名)も参加しました。
日頃中央公民館の自主講座で学んでいる仲間が年一回の合同発表会です。                     

シルバー太鼓の威勢の良い
『鼓動』祭りです。



                              
   

                 日本伝統芸能の詩吟。
                 藤野君山作『宝船』を合吟する
                 鶴見詩道会の皆さん。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           
                       


あすなろ会の皆さんで。 頼山陽作。 『不識庵機山を撃つの図に題す』の
吟に合わせての見事な『詩舞』



       鶴見詩道会の皆さんで河野天籟作『祝賀の詞』
       を地吟で舞う、優雅な『詩舞』をご披露






日本詩吟学院、岳星会の皆さんで。
廣瀬武夫作『家兄に寄せて志を言う』を尺八の伴奏で
詩吟に合わせて見事な居合いの演舞。


         

        出演者の皆さん、実行委員の方々ご苦労さまでした。



2012年2月3日金曜日

節分

今季一番の寒気が流れ込んだ湯の町別府も冷え込みが厳しく、氷点下を記録して、あちこちで、水道管が凍り、水が出ないと言っていましたが。

 日中は明日の立春に、合わせたかの様に、気温も上がって来て春の気配を感じました。

 午後近くの、観音寺で「昔からの伝承的な行事」 節分の豆まきが行なわれ、大勢の人が集まり境内を埋めつくし賑わいました。

 住職の「鬼は外、福は内」の掛け声に始まり、年男年女が、沢山の、豆や餅をまき、寒さも吹き飛ばす勢いで、その福を拾い集めていました。

2012年1月1日日曜日

明けましておめでとう御座います


あけましておめでとう御座います。

初日の出は拝むことが出来ませんでした。

でも諦めてはいけません、やがて明る

い日差が見えて来るでしょう。







これは昨年12月31日に同じ 場所で撮影した映像です、

この様な明るい太陽が現れるでしょう。

それを信じて明日に向かって行きましょう。

頑張れ日本!(^_^)