2009年12月24日木曜日

ふるさとファーム便り


8月9月と日照続きで、平年より2週間遅れて、9月13日に、Bさんと蒔いた大根、その後も雨がすくないものの順調に育ち漬物用に60本収穫しました。又日照り続きで仮死状態だった里芋、遅く植えた秋馬鈴薯も思ったより実入りがよく、文字どうり収穫の秋でした。

2009年12月2日水曜日

淡窓伝光霊流鶴見詩道会秋季吟詠剣詩舞道練成大会

大分県佐賀関詩道会45週記念大会出演の子供たち


淡窓伝光霊流鶴見詩道会の、秋季吟剣詩舞道練成大会が、別府市のつるみ荘で行なわれました。
130名の会員が20の教室でこの一年間学んできた、漢詩や短歌の朗詠、その朗詠に合わせて。舞う詩舞や剣舞、居合、太極拳、民謡吟、歌謡吟、などバラエティーに富んだ催しで楽しい一日でした。
 この大会が終わると来年春に行なわれるコンクール目指して又新しい勉強がはじまります。


大田道灌蓑を借るの図に題すを、糸永さんの漢詩に合わせて舞う重松さんの詩舞



                                                                              

2009年11月2日月曜日

天草 イルカウオッチング参加



別府市平田町自治会主催の天草イルカウオッチングに85名方が参加しました。

早朝7時に別府競輪場を大型バス2台に分乗、別府ICから大分自動車道~

九州自動車道の松橋ICで

降り延々4時間半のバスの旅で、九州の西の果て、天草5橋へ、岬亭で、

腹ごしらえ、さっそく遊覧船に

乗り込み、クルージング、天草の島々と雲仙普賢岳など風光明媚な景色を眺めること50分、

待望の野生のイルカの群に出会い、皆さん感動、右に、左に泳ぎ、もぐったり、ジャンプしたり、

サービス満点のイルカさんに大拍手、感動の興奮覚めやらぬうち無事帰港、

あまくさ村でショッピングを楽しみ、一路別府へ全員元気で着きました。

平田町の役員の皆さん大変お世話に成りました。

2009年9月13日日曜日

ふるさとファームに秋の訪れ



遅い梅雨明けと同時にやって来た台風の影響で(日照時間は平年の半分以下)とか、長雨の後は夏のないまま、今度は厳しい残暑に見舞われ日照り続きで、夏野菜は不作、里芋も哀れな姿です、9月に入っても、種を蒔く事が出来なかったが、12日の恵みの雨で、早速Bさんと、大根の種蒔をしました。


秋の味覚の柿、イチジク、大分県名産のカボス、不作でしたが、
しし唐、ピーマン、今日の収穫の一部です。

柿も1昨年は猪に襲われ、全滅しましたが今年は万善の策を取り被害に
   遇わず秋の訪れをつげてくれました。



2009年8月4日火曜日

亀川夏祭り夢花火


大分県別府市亀川夏祭りが8月1日行なわれました。。。。。。
別府市ひめやま幼稚園鼓笛隊 北部中学校吹奏楽部の素晴らしい演奏でオープニング。 
18時より盛大な餅まき、続いて勇壮な太鼓の囃子にのせて、亀川地区に古くから伝わる独特の口説きに合わせ、地元自治会や企業17団体約600人により、一大絵巻が繰り広げられ、途中心配された雨が降り出しましたが、踊り子のパワーで雨を吹き飛ばし20時から「音と花火のコラポレーション」と銘打った花火大会。3万人の観衆で5千発の光のショーを楽しみました。


2009年7月30日木曜日

別府夏の宵祭り

4日間にわたって開かれた、別府夏の宵祭り最終日、別府市のスパピーチで約1,700人が踊る納涼音頭大会が賑やかに行なわれ続いて、20時30分から、県内最大級の花火大会が有りました。今年は梅雨明けが間に会わなくて天気が心配でしたが、夕方には雨もやみ、5,000発の花火が別府の夜空を美しく彩ってくれました。クライマックスは1,500発のスターマインは息つく暇もなく、夏の思い出の1ページ作ってくれました。

2009年7月21日火曜日

淡窓伝光霊流鶴見詩道会験吟会

 淡窓伝光霊流鶴見詩道会平成21年度験吟会が7月20日(月)
別府市中央公民館で開催され、4級~8段までの36名の方が受験されました。
小学2年生の、石井愛依梨ちゃんんも、4級に兆戦、才子は才を恃(タノ)み愚は愚を守る・・・と
木戸孝允作の漢詩,偶成を、見事吟じました。

又80才の土居富子さんも、詩吟を始めて17年にして、七段に兆戦、金滝 山畔 江月 浮ぶ・・・・・
と服部南郭作の漢詩、夜墨水を下る、を力強く吟じました。詩吟でお腹の底から声を出すので健康に良いと云っています。


2009年7月20日月曜日

平成21年度全国吟詠コンクール九州地区大会


平成21年7月19日(日)全国吟詠コンクール九州地区大会が大分県芸術会館で行なわれました。
九州沖縄、各県の地区予選を勝ち抜いて来た、150名の方が、一同に会して、
幼年・少年・青年・一般一部 二部 三部の六部門で全国大会出場を賭けて
6時間にわたり熱吟が繰り広げられ、25名の方がその栄誉を勝ち取りました。
吾が、光霊流からも、青木加代子・恒成郁香・柳井めぐみ・原田今日子・佐藤好子 の5名の方が、それぞれ東京行きのキップを手にしました。ご苦労様でした。決勝大会でのご健闘をお祈り致します。

2009年7月10日金曜日

取れ始めた夏野菜。

長い日照続きでしたが最近の恵みの雨で庭のトマトも元気が出てきました。
キュウリ、ピーマン、B夫妻の、赤カブ、ズッキーニ、なども採れはじめました。
ふるさとファームのトキワも穂を出し昔はこれを見て粟の種まきを始めたそうです。
あつーい夏がそこまで来ました。

2009年6月27日土曜日

梅干し漬けのシーズンと成りました。

  4月、5月と晴天続きで野菜には水不足で苦労しましたが、我が家の梅は害虫の被害も無く久々に無農薬のきれいな梅が取れました。
  

これから家内の出番、小生大好きな梅酒、家内の好きな梅ジュ-ス、本番の梅干の漬け込み、先日、国際人さんと、シソを漬け込み、土用干しを待つばかりです。

暑さにも負けずきれいに色付いたトマトさん。

Bさんがイランから持ってきたキュウリも異国の土地で生長しています。

2009年6月11日木曜日

全国吟詠コンクール大分県大会

平成21年6月7日大分県農業会館で吟詠コンクール大会が開催されました。
先の予選大会を勝ち抜いて来た131名の出場者によって競われ、41名の方が
それぞれ九州地区大会(7月19日大分県芸術会館)に出場することになりました。
一般1部(35才~54才)一般2部(55才~69歳)一般3部(70才以上)の皆さんです。
若々しい青年の部(18才~34才)の皆さんです。
可愛い幼年の部(~10歳)少年の部(11歳~17歳)の皆さんです。
九州地区大会での健闘をお祈りいたします。

2009年6月1日月曜日

ジャガイモ収穫祭

日照続きでからからに乾き切っていたが、久々の恵みの雨で山の緑も一段と
濃くなり空気も美味しくなったファームへジャガイモの収穫に行ってきました。

ウグイスやホトトギス、いろんな小鳥のさえずり、遠くに聞こえる草刈機の響き、都会では味わえない(ストレス時代)全てのことを忘れて自然の中で作業をして明日へのエネルギーを蓄える事ができたと。
 Bさんにも喜んでもらえ、楽しいお弁当を食べ更に絆をふかめました。
まずまずの収穫出した。

2009年5月14日木曜日

唐津からの贈り物

宅急便でぇーすの声でドアを開けると、唐津からですで、すぐ呼子の朝市が、ひらめいた。
さっそく開けてみると、勘は的中、つい先日伸介のテレビ番組で見た、機内食にもなった、呼子の朝市名物、(いかさし)、その他、塩辛、アジの開き、みりん干しなど、海の幸でいっぱいでした。唐津姫さん真心のこもった贈り物ありがとう。少々風邪気味だったが、これで食欲も出て元気に成ります。

2009年5月11日月曜日

ふるさとファーム近況

Bさん夫妻と久し振りにふるさとファームにいってきました、
3月に植えつけた馬鈴薯もすっかり大きくなり収穫が楽しみです。
    家で育てたロシアのバジルやイランのカボチャとキュウリ、
   韓国のネギなど植え付け今年はファームも国際色豊に成りそうです。
昼食は近くのFさん方(通称しいたけおじさん)にお邪魔して
それぞれ手ずくりのお弁当をひろげ、
  会話もはずみ楽しい一時でした。
 

海抜400メートルのFさん方の庭から夜は臼杵湾のいさり火が見えるそうで、

 とても素晴らしい眺めです。

帰りは童心にかえり大野川河川敷で、

Bさん手ずくりの凧揚げを楽しみました。

夕暮れの大空たかく、みごとに舞い上がりBさんも感激し。

私も10年若返りました。

2009年4月15日水曜日

今年もさくらを楽しみました。



ふるさとファームの桜もほころびました。



別府公園にて



鉄輪より鶴見山を望む



桜ふぶきで、今年の花見も終わりです。

2009年4月8日水曜日

シーズン最後のブリの贈り物



昨日、臼杵のAさんに魚を頂きました、

 さて、この魚の呼び名ですが、いろいろ有るものですね、出世魚としては確かですが、

40~60センチはハマチと呼び、60センチ以上はブリと呼ぶ説と、

ブリと呼ぶのは ➀80センチ以上
          ➁4キロ以上
          ➂天然物はブリ
          ④養殖物はハマチ
とランク付けされている様です。
そこで慧くんは、75センチ 4,2キロ有ったのでブリと呼ぶ事にしました。
早速調理して、新鮮なうちに友人にもお裾分けしました。
4月になり旬の物とは言えませんが、鮮度抜群なのでとても美味しくいただきました。
臼杵のAさん遠い所ありがとうございました。

2009年4月3日金曜日

竹の子と猪

4・5年前から我が家の竹林にも猪が出没するようになり、今年も竹の子のシーズンに入る早々出る端から掘られ、
(彼らは掘る道具は持っていないが鼻で50キロ位は軽く持ち上げることが出来、その上嗅覚が犬並みに優れているそうで地上に出る前から掘るので人間は勝ち目が無いです。)
食べたあとの皮を見ては悔しがり、諦めていたのですが、昨日一途の望みをかけて行って見ると、
今年は表年で沢山出るので猪も食べきれないのか、僅かに頭を出した竹の子が次々見つかり、結局26本ゲットすることが出来ました。さっそく湯がいて知人に配り喜ばれました。
 又今年も元気に竹の子堀が出来先祖に感謝しています。

2009年3月25日水曜日

イランのお正月 HAPPY NOURUZ


B教授夫妻にイランのお正月に招待されました。
初めて見る、イランの、素晴らしい飾り付けや手づくりの美味しい料理に感動し
やさしい、音楽の流れの中で、ペルシアの文化や伝統などを聞きながら、時の立つのも忘れ、ペルシアの世界へ誘い込まれ楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
また、春分の日が新年の始まりだそうです。
B Nさん ごちそうさまでした。

吟詠コンクール


淡窓伝光霊流鶴見詩道会の第46回吟詠練成コンクール大会(大分合同新聞後援)を3月22日別府市つるみ荘で行いました。会員160名のうち、120名がこの日のために練習してきた成果を発表し、財団少壮吟士、辻島鑑霊、藤原光伶子、コロンビア吟音会員、安藤襄霊の、3先生に審査して頂き、無段、高年、有段1部、有段2部、短歌、会長杯 宗家杯の7部門で競吟して、17名が入賞しました。
私の教室からも、有段2部で1位と高年の部3位の入賞者がでまして指導者としての面目を果たすことが出来ました。糸永さん、坂本さん、有難う。

2009年3月14日土曜日

満開の魚見桜

一足早く満開の魚見桜をみにいってきました。


日出町にある樹齢400年以上の古樹(魚見桜)別府湾で漁をする人々はこの桜の咲き具合を見て、魚の獲り方を決めていたと言う事で(魚見桜)の名前が付いたそうです。






城内邸からの別府湾の眺め。










二世のヤマザクラも満開。







桜と竹と菜の花。

2009年2月23日月曜日

豊後梅とメジロ

2月21日、南立石公園に梅を観に行きました。



もう春だよぅ~
(20数羽)のおともだちと遊びに
きたんだよ。
ポカポカ陽気できもちいいなァ





早く撮らないと いっちゃうょ~







 沖縄からきた寒彼岸桜です。

楽しいクッキング

2月20日(婦人会館)でロシア出身の、
ピスチェヒナ・アナスタシア女史の講師で
ロシア料理の講習があり(参加者30名)
家内も参加する講習はわかりやすい説明で、
料理は美味しく、大好評だったと、家内が
話していた。
先生おつかれさまでした。

2009年2月14日土曜日

至福のひととき

祝福の、クラッカーの響きの中に花束を持ったB夫妻にあたたかく迎えられて、家内と驚きと嬉しさのあまり、一瞬ことばを忘れました、
五七歳・・・・?(アヤシイ)の誕生日を祝ってもらえるなど、まるで竜宮城(行った事は無い)に来たみたいでした。
ご夫妻の、真心のこもった手ずくりのそれぞれの国の料理、おもてなし、 嬉しさのあまりお礼のことば
出ず涙が出た。 是からも体に気を付け頑張ります、有難うございました。

2009年2月8日日曜日

別府の三大秘湯見学


立春も過ぎ、ぽかぽか陽気になり、B教授夫妻を誘って南立石公園の、しだれ梅を見に行きましたが、三部咲きでまだ早いので、別府の、三大秘湯を案内しました。最初に、鶴の湯には、青く澄み切った清潔感漂う、二つの浴槽に、五人の男の人が気持ち良さそうに、は入っていた。そのうちの一人が、この上に、まだ二つの露天風呂が有るから見学するが良い、とすすめてくれ、、明礬から、未舗装のでこぼこの、坂道を延々と車で行くこと十分、鍋山温源郷の看板があり、そこの広場に車を置いて、石ころの坂道を歩いて登ること約十分、そこには、荒涼な風景と、別府の町並みが一望できる景観、硫黄のにおい、ゴーという、噴気など楽しめる最高の露天風呂があり、十人位の人が、大自然の中の二つの露天風呂を楽しんでいました(一つは泥湯)。この雄大な柲湯を後に、最後の目的地、へびん湯へ、明礬と鍋山の湯の中間辺りを左に降りて、でこぼこみちを、二キロ程の所に秘湯の中でも、最も、詩情豊かな、川の流れの中にある露天風呂、ここは、へびん湯を愛する有志の方々のボランティアで、作られた四つの湯船があり、それぞれ温度が違い好みで、は入れるそうだ、十人位楽しんでいた、夕暮れの気配を感じるようになり、へびん湯を後に、先程の鶴の湯を眼下に見ながら家路へ。途中B教授夫妻に、寿司をご馳走になり、話題はつきず、感謝されながら、無事送り届ける。
楽しい一時を過ごすことが出来てありがとう。

2009年1月22日木曜日

陽気に誘われて

                畑からの眺め
先日、陽気に誘われてふるさとファームに行ってきました。
小鳥のさえずる、のどかな大自然の中で、もみじを植え、春野菜の植え
付け準備。
50年前と同じ手作業で耕すので疲れるが、楽しいよー、帰り支度をしていると、何処からか、ホオジロが出てきて今耕したあとで餌をついばみだした、ものおじしない態度に我を忘れて暫く見とれる。  
   われときて 遊んでくれる ホオジロか